1次予選ビデオ・録音提出方法
- 【目次】
- 事務局側の方針
- 提出方法について
- 音楽用の録音機を持っていない場合
- ビデオの場合の注意点
- 『データで提出する場合』
- 『SDカード式ICレコーダーで提出する場合』
- 『DVD・Blu-ray・CDで提出する場合』
- 『データーをインターネット経由で提出する場合』
- 『YouTubeで提出する場合』
- その他
0. 事務局側の方針
「可能な限り、どのような方法でも対応する」という方針で受け付けております。現在、テープメディア、MDメディア、MOディスク以外は、ほぼ全ての提出方法に対応可能です。【対応不可】カセットテープ、ビデオテープ、DAT等のテープメディア、MD、MOディスクは対応不可です。
不要部分の削除等、編集ができない場合は、必要部分を指定していただければ事務局で審査用に編集いたします。
1. 提出方法について
ビデオまたは録音による提出が可能です。また、ファイル転送サービス等を利用した、インターネット経由での提出も受け付けます。
提出されたメモリー等は審査後に講評用紙と共に返却いたしますが、紛失の可能性も考慮し、大切な物は必ずコピーをお送り下さい。
パソコンに慣れていらっしゃる方は、なるべくYouTube(限定公開設定)での動画提出をお願いいたします(郵送トラブルや再生トラブル等のリスクを避けることが出来ます)
発表会・演奏会等での録音または録画提出でも問題はございません。
2. 音楽用の録音機を持っていない場合
録音品質は評価自体には影響しませんが、過度な音割れ等で内容が聴けませんと、先生方が適切なアドバイスを書く事が出来ません。音楽用の録音機をお持ちでない場合は、良質なマイクを内蔵したICレコーダー ZOOM H2n(1万1000円程度)等を御検討下さい。
3. ビデオの場合の注意点
【ピアノ部門】
- 演奏中のズームイン・ズームアウトは避けて下さい(既に撮影してしまった場合は、そのままで結構です)
- なるべく手元も入るようにして下さい。撮影場所の都合で不可能な場合は、体全体が入ることを優先して撮影して下さい。
- 画質の善し悪しは審査に影響いたしません。
【ヴァイオリン部門】
- 演奏中のズームイン・ズームアウトは避けて下さい(既に撮影してしまった場合は、そのままで結構です)
- なるべく体全体が入るように撮影して下さい。
- 画質の善し悪しは審査に影響いたしません。
4. 『データで提出する場合』
- データの例:
- パソコンで作ったファイル
- ビデオカメラの撮影データ
- 録音機の録音データ
● 必ずラベル面に『参加部門』『参加者氏名』を記載して下さい。
● 『参加者氏名』と演奏された曲の『作曲者名・曲名』を書いた紙を同封してください。
動画データまたは音声データは、SDカード・SDHCカード・MiniSDカード・MiniSDHC
カード・MicroSDカード・MicroSDHCカード・USBメモリー・CDメディア・DVDメディア・Blu-rayメディアのいずれかに記録して下さい。
【確認事項】事務局のパソコンで再生いたしますので、データのまま書き込んでください。CDプレーヤー・DVDプレーヤーで再生できる形式にしていただく必要はございません。
データファイルは、ほぼ全ての形式に対応可能です(DivX・MPEG-4・H.263・WMV9・H.264・AVI・ASF・MP4・MOV・MPEG-2・FLV・MP3・WMA・WAV等)再生不可の場合はお知らせいたしますので、お早めにお送り下さい。
パソコンで確認される場合、VLC media player、Windows Media Player、QuickTimeのいずれかで再生できれば問題はありません。
御自分での編集が難しい場合は、事務局にて必要部分を抜き出します。演奏開始と終了の正確な時間を書いた紙を同封し、お早めに御提出ください
5. 『SDカード式ICレコーダーで提出する場合』
● 上記「データで提出する場合」を参考にデータを提出して下さい。御自身での編集が難しい場合は、演奏範囲の時間を指定した紙を同封していただければ事務局で編集しておきます。
● 高音質モードを使用される場合、44KHz 16bit、48KHz 16bitがおすすめです。DSD等の高解像度形式は対応できておりませんので、192KHz 24bit以下のPCM音源に変換して提出して下さい。
6. 『DVD・Blu-ray・CDで提出する場合』
● 必ずラベル面に『参加部門』『参加者氏名』を記載して下さい。
● 『参加者氏名』と演奏された曲の『作曲者名・曲名』を書いた紙を同封してください。
● ご家庭用のDVDレコーダーで記録された場合は、再生専用プレーヤーまたはPlayStation等で再生出来ることを確認してください。
DVDやCD(特にDVD)は記録機器と再生機器の相性による問題が起こりやすいため、チェックを重ねて送っていただいた場合でも、不完全な再生となってしまうことがあります。再生不良の場合は事務局で修復しておりますが、不可能な場合は再提出をお願いすることもございます。
パソコンで作られる場合は、一般のCDプレーヤー・DVDプレーヤー等で再生出来る形式にせず、音声データ・映像データのまま提出してください。データ形式の場合、当コンクールでは再生トラブルが起きておりません。
7. 『データをインターネット経由で提出する場合』
データ形式の場合、インターネット上のファイル転送サービスでの提出も可能です。どのような方法でも対応可能です※ただし事務局側でサービスに登録する必要のある方法は不可とさせて下さい。
STEP1
ファイルの名前を『参加部門+氏名』として下さい。
例1:ピアノA部門山田太郎
例2:PianoA-TaroYAMADA
ファイルの容量はできるだけ600Mバイト以下にして下さい。これはDVD用高画質動画で10分程に相当します(音声のみの場合は容量を気にされる必要はありません)
STEP2
転送サービスにデータをアップロードして下さい。
STEP3
送信報告のメールをお送り下さい
送信報告のメールには 『参加部門・氏名』『曲目の情報』『転送サービス名・ダウンロード用アドレス』 を記入し、This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.までメールして下さい。
曲目の情報は下記を編集して御利用下さい。
---------------------------------------- ■参加部門 例:ピアノA部門 ■氏名 例:山田 太郎 ■ふりがな 例:やまだ たろう ---------- ■作曲者 〇〇〇〇 ■曲名 〇〇〇〇 ■演奏時間 ◯分〇〇秒 ---------- 上記の■作曲者~■演奏時間を曲の数だけ記入。 ----------------------------------------
8. 『YouTubeで提出する場合』
限定公開設定にしたYouYubeでの提出は事務局で一番お薦めしている方法です。
- 【YouTube提出のメリット】
- 簡単にアップロードできる
- 簡単に不要部分の編集が出来る
- 郵送時間を省略することが出来る
- 再生不良のトラブルを避けることができる
- リンクを送った相手以外の人に動画を発見される心配がない
STEP1
YouTubeにデータをアップロードして下さい。アップロード時には次の2点をお願いします。
タイトルを『参加部門+氏名』に変更し、保存ボタンを押して下さい。
例1:ピアノA部門山田太郎
例2:PianoA-TaroYAMADA
公開設定を「限定公開」に設定し、保存ボタンを押して下さい。
【注意】情報変更後に保存ボタンを押し忘れますと変更が記録されませんので御注意下さい。
※『サード パーティのコンテンツに一致』という警告が出ることが多々ありますが、これは無差別に出てくるものですので、全く問題はありません。。
STEP2
送信報告のメールをお送り下さい
送信報告のメールには 送信報告のメールには 『参加部門・氏名』『曲目の情報』『Youtube上のビデオのアドレス』 を記入し、This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.までメールして下さい。
曲目の情報は下記を編集して御利用下さい。
---------------------------------------- ■参加部門 例:ピアノA部門 ■氏名 例:山田 太郎 ■ふりがな 例:やまだ たろう ---------- ■作曲者 〇〇〇〇 ■曲名 〇〇〇〇 ■演奏時間 ◯分〇〇秒 ---------- 上記の■作曲者~■演奏時間を曲の数だけ記入。 ----------------------------------------
9. その他
御不明な点がございましたら、御気軽にThis email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.までお問いあわせください。
このページに記載されている、いずれの方法も不可能な場合、または御不明な点がある場合は、事務局までメールにてお問いあわせ下さい。