第15回 国際ジュニア音楽コンクール ピアノ部門


    【目次】
  1. ピアノ部門日程
  2. 受付期間
  3. 参加資格
  4. 課題
  5. 審査について
  6. 参加費
  7. 予選申し込み手続きの流れ
  8. その他
  9. 審査用ビデオ・録音提出期限

1. ピアノ部門日程

 

予選(動画または録音審査):2022年6月29日申込締切り

  • 2022年6月29日(水):申込書締切※当日消印有効
    ※動画・録音の提出が遅れる場合は6月29日までに事務局まで要連絡

本選(会場):8月17日

  • 2022年8月17日(水)…Piano A/B/C/D/E/F部門
  • ※COVID-19の収束見通しが立たない状況を考慮し、今年度は授賞式は行いません。各部門の審査終了30分後にロビーにて結果発表・賞授与をいたします。

会場:五反田文化センター 音楽ホール

※COVID-19の国内状況により会場審査が不可能な場合は動画審査に変更。変更の有無は7月15日頃の発表を予定しております。

※動画審査に変更の場合、動画提出締切りまで1か月以上の余裕を持たせます。

※動画審査に変更の場合、公式サイトへの受賞者動画公開はございません。


2. 受付期間

2022年6月29日(水) 申込書締切※当日消印有効
※動画・録音の提出が遅れる場合は6月29日までに事務局まで要連絡


3. 参加資格

年齢の条件を満たしていれば、国籍や住所に関係なく、全ての方が参加出来ます。

学年によって部門が変わりますので、下記を参考に部門を選択して下さい。

  • A部門…未就学児(参加年齢の下限はありません)
  • B部門…小学1年・2年
  • C部門…小学3年・4年
  • D部門…小学5年・6年
  • E部門…中学生
  • F部門…高校生

※2022年4月30日時点での学年で選択してください。


4. 課題

自由曲(短い曲の組合せも可、予選・本選は同じ曲でも可)

  • A部門…5分以内
  • B部門…6分以内
  • C部門…7分以内
  • D部門…8分以内
  • E・F部門…9分以内

※演奏時間の下限はありません。
※繰り返しの省略・時間調整のためのカットは自由です。
※予選審査用のビデオ・録音の長さは制限時間を超えていても問題は御座いません


5. 審査について

・コンクール参加を通して経験を深めていただくために、審査員による建設的なアドバイスを書いた講評をお送りいたします。

【A部門の審査について】

・演奏経験を積んでいただく為、予選から本選まで失格はございません。審査はプラス方向の評価によって行われ、賞のグレードが決定されます。

・お子様のために、ハードルの高過ぎる選曲をなさらぬよう、ご配慮願います。

・御不明な点・判断に迷う点は、コンクール事務局までお気軽にお問い合わせ下さい。


6. 賞

  • 各部門の1位、2位、3位、4位、5位、6位に賞状授与。
  • 上記以外の成績優秀者に後援からの賞を授与。
  • A部門は参加者の年齢を考慮した賞を増設。

7. 参加費

  • 予選(ビデオ・録音審査)…6,000円
  • 本選…16,000円

8. 予選申し込み手続きの流れ

【予選:ビデオ又は録音審査】

  1. 申込書の必要事項を記入しコンクール事務局までメールまたは郵送してください。
  2. 参加費振込み口座に予選参加費を参加者名で御入金ください。
  3. ビデオまたは録音を事務局まで郵送してください。

※提出の方法はメニューの『予選ビデオ・録音提出方法』を御覧ください。

9. その他

【足台・補助ペダルについて】

足台・補助ペダルのセッティングは参加者または付き添いの方がなさって下さい。

セッティングの時間はカウントいたしませんので、落ち着いて納得の行くまで調整して下さい。

コンクール側でも補助ペダルおよび滑り止めマットを用意しております。

【試奏について】

国際ジュニア音楽コンクールでは、参加者に最高のコンディションで演奏していただけるよう、希望者の方にピアノのタッチを確かめる為の場を審査当日に設けております。

短い時間ですが、最大限に活用して下さい。

【審査開始時間について】

2週間前までにお知らせ出来るように事務作業を計画しています。

【スケジュール変更等について】

※最新情報・スケジュールの変更等はfacebookでも配信いたします。当ホームページの更新チェックが頻繁にできない方は、下記ボタンより国際ジュニア音楽コンクールのfacebookページに登録されておくことをお勧めします。


10. 審査用ビデオ・録音提出期限

2022年6月29日(水)までに事務局に到着するようにお送りください。申し込みを先に済ませ、後からビデオまたは録音を提出されても結構です。